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コメント: 4
  • #4

    chigusapiano (水曜日, 13 12月 2023 01:50)

    2023年のちぐさ会ピアノ発表会が、無事終わりました。
    幼い入会して間もない生徒さんから、5年、6年とレッスンを重ねている生徒さんや、大人の生徒さんまで、素晴らしい交流の場になりました。お客様にも楽しんで頂けたのではないかと思います。
    小学生とは思えないような名演もあり、普段の積み重ねてきた努力が実った一日でした。
    生徒さんたちは、この感動を胸に、また新たな一歩を踏み出してくれることでしょう!
    本当に心に温かい、熱いものがずしりと残った発表会でした。お疲れ様でした!

  • #3

    chigusapiano (日曜日, 12 11月 2023 14:45)

    2023年度ちぐさ会ピアノ発表会のご案内
    11月23日(祝)13:00開演
    市川市文学ミュージアム・グリーンスタジオ

    第1部
    幼児から小3のピアノ演奏・親子連弾
    新しいピアノ教本「ピアノアドヴェンチャー」の紹介、「はたのおけいこ」(絶対音感プログラム)「おんぷビッツ」の実演
    第2部
    小4から成人までのピアノ演奏・連弾

    発表会は今回が初めてという生徒さんが7名います。発表会をドキドキ、ワクワクで迎えることでしょう。今年入られた2名の大人の生徒さんも頑張っていらっしゃいます。5年から7年もレッスンや発表会を続けている生徒さんの演奏は、聴きごたえっがあることでしょう。

    まだまだ拙い演奏ですが、お出かけいただいて、一人一人が頑張って練習した成果を、お聴きいただければ、幸せに思います。

  • #2

    chigusapiano (土曜日, 22 2月 2020 23:03)

    ピアノを習い、いろいろな曲が弾けるようになる事は、それだけで、生活の中の大きな楽しみ、喜びになりますが、特に、幼児期から10歳前後のお子さんにとって、様々な能力をのばすのに、ピアノのおけいこはとても有効であると再認識しているので、少し書いてみます。

    ピアノを弾くには、まず目で楽譜を読みます(視覚情報)それを、脳の運動野から指に伝えて音を出します。それを耳で聴きながら(聴覚情報)また脳で判断しながら指のタッチを調整していきます。それらの作業を連続して行っていきます。とても、集中力のいる作業です。
    また、ピアノは、右手と左手を平等に使うので、右脳と左脳を、同時に使う事になります。
    右脳は左手と、左脳は右手とつながっているらしいです。

    ピアノ演奏は、この様に様々な感覚を統合してなりたっています。ですから、若い脳の能力開発に大変いいと思っています。もちろん成人や老人は、だめという事はありません。いくつになっても、刺激を与えれば、脳は発達するそうです。あきらめずにがんばりたいですね。

    この様な子供の発達、能力開発の視点からも学びつつ、レッスンしていきたいと思っています。

  • #1

    chigusapiano (日曜日, 22 2月 2015 22:12)

    最近、小学校で、校内音楽会があり、うちの教室の生徒さんが、合唱や合奏のピアノ伴奏やピアノパートに2人選ばれました。選ばれた生徒さんは、普段のレヴェルよりむずかしく、長い曲を、がんばって練習し、伴奏することができました。中学生も卒業式の合唱の伴奏を、がんばって練習しています。
    伴奏で大事なことは、拍子感覚やテンポ感覚がしっかりしていること、和音もしっかりとつかめていること、音楽の流れが止まらないようにひけること、指揮者を見、歌っているみんなの歌を聴きながら音量、テンポなどをコントロールすることなど、様々な能力が必要になります。ですから、とてもいい勉強になるし、いい経験になります。
    普段のピアノレッスンで、音楽の基礎が、確実に身についているようで、うれしく思いました。これからも、自信を持って、レッスンに励んでいきたいと思います。